2009年12月 8日
日本での餃子
日本で初めて餃子を食べた人物は江戸時代の徳川光圀とされており、亡命していた朱舜水から教わったという。
大正時代までにも餃子を出す中華料理店は存在し、料理書でも作り方は紹介されている。
しかし、呼び方はチャオツなどで、「メリケン粉に包んだもの」や「焼いた豚饅頭」などという解説を付けなければならないほど、庶民には縁遠い存在であった。日本で一般の日本人が食べられるようになったのは、満州で作り方を習得した人たちが戦後日本で作りだしてからであり、薄目の皮を使い、満州で鍋烙餃子と呼ばれた焼き餃子が主流となった。大衆的な日本人向けの中華料理店やラーメン店などのメニュー、家庭の手軽な惣菜として定着している。日本では具にニラやニンニクを用い、また白菜の代わりにキャベツを用いることがある。一方朝鮮半島から流入してきたと朝鮮人が主張する餃子もあり、これは白菜の代わりにダイコンを用いる。
また、日本では米飯のおかずとして食されることも多いが、これは日本特有の習慣であり、他国では一般的ではない。
焼き餃子として日本で初めて販売を始めたのは株式会社紀文食品。現在は、多数の食品会社がチルド食品や冷凍食品として各種餃子を販売している。
歴史は古く、中国の春秋時代(紀元前6世紀頃)の遺跡からはすでに食べられていた痕跡が見つかっている。敦煌の唐代の墳墓では、副葬品として壺に入った餃子が乾燥状態で発見されている。
餃子は中国の華北の料理で、北京語の発音では「チャオズ・ジャオズ(ピン音:jiǎozi)」といい、中国東北部で特によく食べられる。清朝成立とともに中国料理の代表として普及した。それとは別に華南で発達した点心として食べられる蒸し餃子がある。
名称の由来
日本語での発音として一般的な「ギョーザ」という呼び方は、山東方言の発音「ギァオヅ(giaozi)」に由来しているという説のほか、満州語(満州の中国語)に由来するという説がある。山東方言説は、煙台市周辺で無声歯茎硬口蓋破擦音のjが日本人にはガ行の音に聞こえる無声硬口蓋破裂音で発音されることによると思われるが、煙台周辺では「古飵(グージャ、guja)」という言い方のほうが普通であるが、「餃子」と呼ぶ場合での発音は「ギャオダ(giaoda)」や「ギャオラ(giaora)」で、これが訛った可能性は完全には否定できない。他の中国主要都市の方言では安徽省合肥で「ジオザ」と発音しているのが比較的近い。潮州語では、餃子と雲呑を総称して「餃」(ギオウ、giou)と呼んでいるが、接尾語の「子」は付かず、日本語の由来とは見なせない。
『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
焼き餃子は日本が発祥なんだそうです。面白いですね。
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